[Zepp Premium 6]島袋寛子さん、千田愛紗さん、Watsuiさんメールインタビュー


 

Zepp Premium出演アーティストにメールインタビューが行われました。

 

Special Thanks:

BIG ART、視覺樂窟、鏡週刊 Mirror Media、MeMeOn迷迷音 、Onippon

YSOLIFE樂手巢 、Keedan 、Japaholic、Unipa、yahoo!

 

■島袋寛子さん インタビュー

ご自身や活動に関してのご質問

Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。

A1. 島袋寛子です。沖縄県出身です。

 

Q2. 最近の音楽活動について話していただけますか?

A2. 今年の3月に島袋寛子、hiro、ジャズのプロジェクトCoco d’Or(ココドール)全ての名義での作品を収録したコンプリートボックスを発売しました。今はhiro名義でリリースしたアルバム『0』のライブツアーをしています。

 

Q3. 今回初めて台湾でクリスマスに公演することになった時のお気持ちをお聞かせください。

A3. 率直に嬉しいと思いました!

 

Q4. クリスマスにどのような思い出をお持ちでしょうか?

A4. 家族でクリスマスパーティ、ビンゴゲーム、ケンタッキーチキン

 

Q5. 今年、ツアーも行われた2022年リリースのアルバム「0」について、ご紹介いただけますか?特別な出来事、また何か感じたことなどございますか?

A5. 「0」はこれまで世に出すことなく、ライブのみでパフォーマンスしてきた楽曲や、作詞作曲した曲も収録されたアルバムです。絆を大切にこのアルバムを通して今の私を届けたかったという想いがあります。座標の「0」という未来と過去を繋ぐ今というすべて詰まったZEROを表現しました。

 

Q6. アルバム「0」は、コロナ時期に制作されたそうですが、コロナによってどのような影響を受けましたか?また、音楽や人生に対しての考え方に変化はございましたか?

A6. 色々な制約を受ける中でも、できることを探して制作していこうとスタッフが考えてくれました。私自身も、今この状況でできることは何かと考えることができました。

考え方については、今はこの瞬間しかないので大切に今できることを今やることだと想います。

 

Q7. SPEEDが1996年にデビューした際、平均年齢は13.5歳、当時島袋さんはまだ小学5年生でグループの中で最年少でした。最年長の新垣仁絵さんは中学二年生ですが、そのような若いグループから1998年に初めて東京ドームで公演する女子グループにまで上り詰めました。過去をふりかえって、当時の自分に何か言いたいことはございますか?一番感謝したい人はどなたですか?

A7. 当時の自分に言いたいのは、「頑張っているね、」とねぎらいの言葉です。

感謝したい人は、私やグループに関わってくださった全ての人たちです。

 

Q8. エンタメ業界で長年に渡りキャリアを築いていらっしゃいますが、長く続けていくためにアドバイスはございますか?

A8. 自分を見失わないこと

 

Q9. 当時、なぜ子役になろうと決意しましたか?子役になりたての頃の面白いエピソードはございますか?

A9. 私は子供だと感じていなかったと思います。小さな大人でした。笑

 

Q10. SPEEDが一番ヒットしている時期に解散し、その後ソロで音楽活動を続けられていますが、ソロ活動とグループ活動ではどのような違いがございますか?音楽活動を続けるモチベーションはどのように保っていますか?

A10. まったく違います。モチベーションの保ち方については、考えたことがなくて、作品をつくりたい衝動にかられたり、私の想いを届けたいという気持ちから自然にでてくるエネルギーが音楽活動につながっているとおもいます。

 

Q11. SPEED活動時代、心に残る思い出はございますか?グループ活動期にあった出来事で何か影響を受けたことや、歌い続けることを決めた原因などございますか?

A11. 毎日がめまぐるしく過ぎていく毎日ですべてが心に残っていますが、特にあげるなら、ライブパフォーマンスのベースは、SPEEDの活動で培ったと思います。

また、Treasureを歌ったときに、歌い続けていくことは何かしら自分の中で感じていました。

 

Q12. 最近《銀河鉄道ノ夜》をきっかけに、初めて音楽朗読劇を体験しました。SPEEDで活動されていた時、4人で三池崇史さんが監督した映画「アンドロメディア」で主演したことがございましたが、映画の準備と音楽朗読劇の準備とで、何か異なる部分はございましたか?実際に出演した後、特に気に入っている場面などございますか?

A12.すみません。その二つを比べることが難しいです。それぞれに私自身に影響を与えた部分はあって、異なる点というより、ただ一つ共通点があって、それは、、本を読んで感じた第一印象を大事に掘り下げることが大事だなと感じました。

 

Q13. 普段お聞きになるラジオ番組やポッドキャストはございますか?特に気になっている沖縄のアーティストはいらっしゃいますか?

A13. ラジオはあまり聴いてないのですが、沖縄にいるときにはエフエム沖縄聴いています。

沖縄のアーティストさんで好きなのは、BEGINさんです。

 

Q14. 「この5曲を聞けば、今のhiroさんがどんなアーティストか分かるよ」と思う5曲とその理由を教えてください。

A14. 5曲と絞るのは難しいので、、アルバム「0」を聴いていただけたらと思います。

 

Q15. 公演前のルーティンなどございますか?コンディションを保つための秘訣などあれば教えていただけますか?

A15. 秘訣などはなくて、いつも通りの自分でいるようにしています。

 

千田愛紗さんについて

Q16. 愛紗さんとは沖縄アクターズスクールからの知り合いですが、第一印象を覚えていらっしゃいますか?お互いにどのようなイメージをお持ちになりましたか?

A16. きれいな子だなぁと思いました。

 

Q17. どのようなきっかけで話し始めて、友達になったか覚えていらっしゃいますか?思い出や面白いエピソードなどございますでしょうか?

A17. 発表会でパートナーを組むことが多くてそれがきっかけです。

 

Q18. 前回共演したのはいつだか覚えていらっしゃいますか?今までで一番印象に残っている共演を教えてください。

A18. お互いデビューしてから共演した記憶がないほど、前かと思います。すみません。。曖昧で

 

Q19. 前回お二人で会ったのはいつでしょうか?

Q19. よく覚えていないのです、10年以上前に台湾に遊びに行ったときです。いろいろ台湾を案内してもらいました。

 

Q20. お互いの一番好きなところはどんなところですか?

A20. 行動力にあふれてアクティブなところ。

 

Q21. お二人ともB.B.WAVESのメンバーで、一緒に活動していた時のことで、何か印象に残る出来事などございますか?

A21. いろいろありますが、愛紗さんと答え合わせをしないといけないことが多くて回答困難です、、すみません。

 

Q22. 当時、よく聴いていた曲を覚えていらっしゃいますか?

A22. TLCとTRF

 

Q23. youtubeで幼い頃のお二人の可愛いパフォーマンスを拝見しましたが、あれはアーティストを真似されているのでしょうか?

Q23. 特に誰かのまねをしているということでなく、当時指導者だったアンナさんに憧れてアンナさんの「自らを表現する」という教えをリスペクトしてパフォーマンスしていたと思います。

 

Q24. 愛紗さんに対してどのような印象をお持ちでしょうか?

A24. 昔も今も変わらず大好きです。

 

Q25. 沖縄アクターズスクールの時結成した「BRAND NEW KIDS」から30年が経ちましたが、今振り返ってみてお互いに何を話したいですか?

A25. これからのお互いのヴィジョンや未来のことについていろいろ語り合いたいです。

 

Q26. お互いにステージ上にいる相手の一番魅力的なポイントを教えてください。

A26. 台湾という異国の地で、ステージ上にたつ彼女は本当にリスペクトするところが多くて

人間的にもアーティストとしても素晴らしい魅力のある人だと思います。

プラス、セクシーでチャーミングなところも。

 

Q27. 愛紗さんとの面白いエピソードをシェアしていただけますか?

A27. 台湾で遊んでもらったとき、電車で移動しようと言った私に、「タクシーで移動しよう」って言ってました。私は、台湾での愛紗さんの有名度を把握できてなかったと反省しました。笑

 

Q28. 一日お二人の体を入れ替えることができたら、何がしたいですか?

A28. やっぱり言葉の壁なく現地の方々とコミュニーケーションをとりたいし、台湾のいろいろなところへいってみたい。

 

Q29. お二人で一緒にお出かけされた事はございますか?もしございましたら、その時何か印象深く残っている出来事などございますか?

A29. Q27と同じ答えです。

 

Q30. 数十年前、プライベートで台湾にいらっしゃったことがあるそうですが、その際愛紗さんとどちらへ行かれましたか?台湾にどのような印象をお持ちでしょうか?

A30. カフェやスーパーなど一緒にいって、「納豆が売ってるよ」って教えてもらいました。意外に日本食品があるのに驚きました。

台湾は、人がとても温かくて、心地よく過ごせる場所です。あと、ご飯がおいしい。私の口に合います。

 

Q31. 沖縄に戻られた時、お二人で会ったりしますか?必ず行ってほしいところやお店があれば、ぜひ台湾のファンに教えていただけますか?

A31. 夕方の西海岸のビーチへ行かれて、海に沈むサンセットを見ていただきたいです。

 

 

台湾 / Zepp Premiumについて

Q32. 沖縄はどのようなインスピレーションをもたらす場所でしょうか?(また地元への思い、お気に入りのスポットなど)

A32. 私の生きる力、生命力を与えてくれるエナジースポットです。

最近行った宮古島は海も綺麗で、シーカヤックなど自然と一体になるアクティビティにもチャレンジしてほしいです。

 

Q33. ラジオとNHKの番組を通して、地元の沖縄を紹介しているということで、台湾のファンにおすすめしたい沖縄の隠れスポットやグルメなどございますか?

A33. ベタですが、やっぱりステーキとプラザハウスにあるメルローズのジャーマンケーキがおすすめです。

 

Q34. 故郷の沖縄そばはお好きですか?もし、台湾人に紹介する際はどのように紹介いたしますか?

A34. 沖縄そばは好きです。とりあえず、食べてみてほしい。沖縄のソウルフードで店によって色々異なるのでぜひ、お気に入りの沖縄そばを見つけていただきたいです。

 

Q35. 台湾でチャレンジしてみたいこと、やってみたいことは何ですか?

A35. ロングステイしてみたいです。

 

Q36. 今回、台湾を訪れるにあたって、公演以外に何か楽しみにしていることはございますか?

A36. 愛紗さんに会えることと「おいしいごはん!!」

久しぶりなので何を感じるか楽しみでわくわくしています。

 

Q37. 今回Zepp Premiumのコラボに誘われた際、愛紗さんとの共演についてどのようなお気持ちでしたか?

A37. 期待でわくわくしている気持ちと愛紗さんとのやりとりも呼吸が合っている感じがしています。共演する前から、楽しみで仕方ないです。

 

Q38. 今回Zepp Premium Vol.6で共演するにあたって、どのような内容があるのかを少しだけ教えていただくことはできますか?何か特別な演出を準備されていますか?

A38. もうぜったい二度と見れないないようなステージが見られると思います。それは、来ていただたいた方のお楽しみ。

 

Q39. ソロで台湾のファンと会うのは今回が初めてですが、SPEEDまたhiroの曲を聴かせていただくことは可能ですか?また、愛紗さんとどの曲をパフォーマンスしたいですか?

A39. 可能です。愛紗さんとの曲は、調整中です。

 

Q40. お互いに一番歌って欲しい曲は何でしょうか?

A40. たくさんあったのですが、今回のセットリストでは、すぐに決まりました。

 

Q41. Zepp Premiumに向けて観客の方々に予習しておいてもらいたい曲、注目すべきポイントはございますか?

A41. hiro、ジャズのプロジェクトCoco d’Or(ココドール)など、予習幅広いので難しいかもしれません。とにかく当日皆様に元気でお会いできることを楽しみにしています。

予習とかなく純粋に楽しめるステージになるよう全力を尽くします。

 

Q42. ライブハウスZeppに関連する思い出エピソードがあれば、教えてください。

A42. 今年開催された、ビビアン・スーさんと玉城千春さんのライブに行きたかったです。

 

Q43. 最後に、台湾のファンへ一言メッセージをお願いします!

A43. はじめての台湾ライブ、ドキドキ、わくわくしています。皆さんにお会いできること、本当に楽しみです。一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。

 


 

■千田愛紗さん インタビュー

ご自身や活動に関してのご質問

Q1. 簡単に自己紹介をお願いいたします。今年、どんな予定があるのか教えていただけますか?(宣伝など)

A1. 千田愛紗です。沖縄出身です。2000年に台湾に渡りアーティスト、役者、番組の司会などマルチに活動しております。2023年はリアリティ番組とアジアのファッション情報番組の司会を務めてさせていただいてます。12月には島袋寛子さん、WatusiさんとZepp New Taipeiでクリスマスライブをします。音楽を通しての日台交流ライブとなるのでとても楽しみです。

 

Q2. 読者の方に愛紗さんを知ってもらえる曲を5曲おすすめください。また、その理由をお聞かせください。

A2.  台湾の金曲獎で受賞した時のアルバムの中で印象に残ってるかと思われるのは大嘴巴同名專輯の結果咧、万凸3の喇舌,ノミネートされた王元口力口の國王皇后。日本でも有名なそばにいるねのカバー曲、永遠在身邊。有事嗎?台湾のマドンナと呼ばれている藍心湄さんとフィーチャリングしたFunky那個女孩。

 

Q3. 幼い頃から演劇学校に通い、エンタメ業界で長年に渡りキャリアを築いていらっしゃいますが、何か秘訣はございますか?

A3. 子供の頃はとても内気で私は踊る事に心から自由を感じる子供でした。その延長線でずっと好きなエンターテイメントに携わってきました。日本を離れ台湾で活動するにあたって、もちろんホームシックや文化の違いで戸惑う事もありましたが、台湾をリスペクトする気持ちを大切にしています。そして初心を忘れない事も大切です。

 

Q4. 演技経験を積む中で最も大変だったのはどんな時でしょうか?またその時間をどう過ごされましたか?

A4. 台湾に来て一年後にはドラマの撮影に挑む事になったのですが、まずセリフを消化するのが本当に大変でした。中国語が自分の言葉として話せるようになった時にやっと演技に集中できましたね。監督に演技の指導をしていただき、とても楽しい現場で皆さんのおかげで私自身も納得行くお芝居ができたとおもいます。

 

Q5. 当時、なぜ子役になろうと決意しましたか?子役になりたての頃の面白いエピソードはございますか?

A5. 私は8歳から芸能スクールに通っていて、スクールにセッティングされたテレビ番組に出演していました。
本当に厳しいレッスンだったので、面白いというよりとても厳しかったという印象があります。レッスンに遅刻した時にはレッスン室に入った時に90度頭下げて遅れてすみませんでした。と言ってましたねー。過酷でしたが、そのおかげでメンタルが鍛えられたと思っています。

 

Q6. グループ活動と、ソロ活動ではどのようなところに違いを感じますか?

A6. グループ活動はメンバーがいるので和気藹々ですね。メンバーがいると心強いですね。
ソロ活動になったばかりの頃はなかなか慣れなくて少し寂しかった記憶があります。

 

Q7. ライブ公演前のルーティンなどはございますか?コンディションを保つための秘訣などあれば教えていただけますか?

A7. とにかくリハですね。観に来てくれた皆様に楽しんでいただく為にはまず私自身が楽しまないと伝わらない。ハッピーな気持ちでいるとみんなにも伝わる。だから、ハッピーでいれるように体調管理には気をつけています。

 

Q8. 愛紗さんのちょっとした秘密を教えていただけますか?

A8. 家族とビデオ通話してる時に、無意識に對對對って言っちゃてる事。

 

Q9. 今回はクリスマススペシャルということで、クリスマスといえばどのような思い出がございますか?

A9. 実はある年のクリスマスに麻吉というダンスミュージックアーティストのクリスマスライブにゲスト出演したのがDa mouthのプロデューサーの目に留まったのがきっかけでDa mouthの女性ボーカルとしてグループを組む事になりました。あれは本当に忘れられない私の人生においてターニングポイントになったクリスマスでした。

 

Q10. 最近では《未来少女》という番組で「少女見證人」の役を演じられていました。愛紗さんはオーディションからデビューされましたが、後輩たちにどのようなアドバイスをしたいですか?

A10. 今持っているこの情熱を最大限に発揮してこれからも可愛くて素敵なステージが観れるのを楽しみにしています。どのステージでも楽しむ事を忘れずに。

 

Q11. SUNDAY GIRLSと大嘴巴に所属していましたが、それぞれいい思い出、または面白いエピソードなどございますでしょうか?

A11. SUNDAY GIRLSはまだ未成年の4人が一緒に台湾で生活しながら活動していたので、外出するのに許可が必要でした。土地感覚が全くなくて、東区に住んでいたのでパジャマみたいな格好で忠孝東路を歩いてました。百貨店のスーパーに行くのに部屋着で行ってました。笑
大嘴巴はメンバーが男性だったので、3人ともとにかくレディーファースト。台湾の男性は優しいです。

 

Q12. この二つのグループでは最近どのような活動がありますでしょうか?最近メンバーとはお会いしましたか?活動再開の可能性はございますでしょうか?

A12. 活動再開の予定はいまのところありません。

 

Q13. 台湾と日本の音楽はそれぞれどのような特徴がありますでしょうか?

A13. 台湾は日本に比べてバラード曲が多いような気がします。そして台湾にはアニソンはないですね。これも文化の違いでしょうね。

 

Q14. 愛紗さんは以前、「Sunday Girls」デビュー時に体重を控え、0.5kg増れば千元罰金します!と発表していましたが、当時本当に罰金はございましたか?ほかに面白いエピソードなどございましたら教えていただけますか?

A14. 罰金はらった事あります!
体重を測る前は水分を取らないとか子供なりにがんばってましたね。笑

 

Q15.《愛紗の和風弁当》という本を出版されたことがありますが、得意な和風料理、一番好きな和風料理は何でしょうか?自炊はよくされますか?

A15. 時間に余裕がある時には自宅でごはんを作っています。日本のハンバーグが台湾の友人達からすごく人気で咿呀紗紗食堂から私レシピのハンバーグも出しています。毎日お味噌汁を飲むように心がけてますね。日本のお味噌汁ほっとしますよね。

 

Q16. 音楽、演技、映画、司会者など、いろいろな分野に挑戦されていますが、今挑戦してみたいこと、または役などございますか?理由もお聞かせください。

A16. 2023年下半期はアジアのファション情報番組女神Go起來の司会で台湾だけに限らず、全アジアの流行ファション、たくさんの日本のスキンケア商品などを紹介できればと思っています。音楽活動も只今準備中です。

 

Q17. 今年からPUMP TRACKを始めたそうですが、やってみてどうでしたか?もし島袋さんを誘って一緒にやるとしたらどのようにお誘いしますか?読者の方々におすすめのトレーニングメニューなどはございますか?

A17. 私は台湾でスケートボードをやっていて、インストラクター同伴でPUMP TRACKをやっています。冬はスノボが趣味で北海道や東北によく行っています。この前PUMP TRACKで足首を捻っちゃったので今はお休み中です。笑

 

Q18. 沖縄はどのようなインスピレーションをもたらす場所でしょうか?(また地元への思い、お気に入りのスポットなど)

A18. 沖縄は私の充電の場所です。
家族と会って、友人と会って、沖縄料理を食べると本当に元気になります。
私は砂辺が好きでお散歩したりぼーっと海を眺めるのが好きです。

 

島袋寛子さんについて

Q19. 沖縄アクターズスクール時代にお互い知り合ったそうですが、初対面の印象を覚えていますでしょうか?お互いにどのようなイメージをお持ちになりましたか?

A19. ヒロちゃんをはじめて見たのはスクールに見学に行った時だったんですが、とてもキラキラ輝いていました。

 

Q20. どのような事をきっかけに話し始め、友達になったか覚えていらっしゃいますか?

A20. 定期公演で一緒にグループを組んで歌う事になったのがきっかけだったと思います。
何を歌おうかー?みたいな会話だったはず。

 

Q21. 当時の思い出や面白いエピソードなどございますでしょうか?

A21. 幼すぎて記憶が辿々しいのですが、youtubeに映像が上がっていて、こんな感じだったんだーってすごく客観に見てました。笑

 

Q22. お互いの一番好きなところはどんなところですか?

A22. 謙虚で明るくて、ヒロちゃんが笑うとこちらまで幸せな気持ちになる。
歌ってる時もキラキラ輝いてて眩しい!

 

Q23. 島袋さんが先にデビューすることになった時はどのようにお祝いしましたか?愛紗さんが台湾でデビューした当時、先輩として島袋さんからどのようなアドバイスをいただきましたか?

A23. SPEEDとしてデビューが決定した時もまだまだ子供だったので、正直なところ、私自身がちゃんと理解しませんでした。
デビュー曲リリース後、爆発的に日本でヒットして本当に自分の事のように嬉しかったです。台湾に渡った時にはすぐにヒロちゃんに伝えられてなくて、オファーをいただいた1週間にはもう台湾に渡り活動スタートしていたので、みんなに報告するのもゆっくりでした。

 

Q24. 島袋さんに対してどのような印象をお持ちでしょうか?

A24. 魅力的。かわいい。声が高い!

 

Q25. 前回、島袋さんにお会いしたのはいつですか?数十年前台湾へいらっしゃった時も、愛紗さんとお会いしたそうですが、今回島袋さんを連れて行きたいところはございますか?

A25. 最近美味しい中華料理のレストランを見つけたので是非たべてもらいたい。

 

Q26. 沖縄アクターズスクールの時結成した「BRAND NEW KIDS」から30年が経ちましたが、今振り返ってみてお互いに何を話したいですか?

A26. 子供だった2人が今大人になって、またこうやってZepp New Taipeiで一緒にステージに立てる事がとても嬉しいです。30年も経ったなんて信じられない。笑

 

Q27. お二人ともB.B.WAVESのメンバーで、一緒に活動していた時のことで、何か印象に残る出来事などございますか?

A27. ヒロちゃんはB.B.wavesとしては活動していないと記憶しています。

 

Q28. 当時、よく聴いていた曲を覚えていらっしゃいますか?

A28. TLC

 

Q29. お二人で一緒にお出かけされた事はございますか?もしございましたら、その時何か印象深く残っている出来事などございますか?

A29. レッスンが終わったら、私達と母達と4人でよくお茶したりした記憶があります。
ヒロちゃんとヒロちゃんのお母様から私がずっと気に入ってたガラスでできた海の動物の飾り物をいただきました。本当に嬉しかった!

 

Q30. 沖縄に戻られた時、お二人で会ったりしますか?必ず行ってほしいところやお店があれば、ぜひ台湾のファンに教えていただけますか?

A30. タイミングが合わなくて沖縄では会えてないけど、時間はお互いの時間合わせて是非。
台湾のファンの方に言ってほしいところは瀨長島。

 

Q31. 前回共演したのはいつだか覚えていらっしゃいますか?

A31. あー もう思い出せない。子供の頃。

 

Q32. お互いにステージ上にいる相手の一番魅力的なポイントを教えてください。

A32. 子供の頃からステージに立つヒロちゃんはキラキラ輝いてていました。ナチュラルさがとても魅力的だと思います。

 

Q33. 一日お二人の体を入れ替えることができたら、何をしたいですか?

A33. ヒロちゃんの声でcocod’orを歌いたい。

 

Q34. youtubeで幼い頃のお二人の可愛いパフォーマンスを拝見しましたが、あれはアーティストの真似をされているのでしょうか?

A34. インストラクターのお姉さんの真似をしていたと思います。笑

 

Q35. 今回、台湾で島袋さんを連れていきたい場所はございますか?もしくはなにかサプライズを準備していたりしますか?

A35. 連れて行きたい場所はたくさんありすぎて、チョイス中です。

 

台湾 / Zepp Premiumについて

Q36. 台湾のファンに沖縄のおすすめしたい隠れスポットやグルメはありますか?

A36. Gappai Chicken にハマっていて、私のチキンランキング1位の美味しさです。
本当に美味しくて、いますぐ食べたい!

 

Q37. 故郷の沖縄そばはお好きですか?もし台湾のファンに紹介する際はどのように紹介いたしますか?

A37. 沖縄そばはもちろん私のソウルフードです。
豚肉がとろけるように調理されていて、スープの出汁がしっかり効いてて美味しいです。
ちなみにあたしの一番のお気に入りはゆし豆腐そばです。

 

Q38. 今回島袋さんとクリスマスライブ共演するにあたっての心境をお聞かせください。

A38. とてもワクワクしています。
こうやってヒロちゃんと日台ライブで共演できる事がすごく嬉しいです。

 

Q39. 今回zepp premiumのコラボに誘われた際、島袋さんとの共演についてどのようなお気持ちでしたか?

A39. お話をいただいた時にすぐにお引き受けしました。こんな楽しい話ってなかなかないじゃないですか?とても嬉しかったです。

 

Q40. 以前、友情共演として徐若瑄さんと玉城千春さんもzepp premiumで台日共演したことがありました。今回のライブに関して誰かに話しましたか?どのような反応をされましたか?

A40. 沖縄から友人達がライブを観に来ると話していました。嬉しいですね。

 

Q41. Zepp Premiumでどのような魅力を発揮したいですか?

A41. ライブ会場にいるみんなが楽しくて幸せな気持ちになれればと思っています。

 

Q42. 今回Zepp Premium Vol.6でお二人が共演するにあたって、どのような内容があるのかを少しだけ教えていただくことはできますか?

A42. 台湾人の方も日本人の方も楽しめる内容になっています。

 

Q43. お互いに一番歌って欲しい曲は何でしょうか?

A43. YouTubeの動画で見れる曲?笑

 

Q44. 今回島袋さんと共演する際、何か特別な演出内容はございますか?また、どのようなライブをしたいですか?

A44. このライブでしか観ることできないスペシャルな演出になっています。アットホームでみんなが笑顔になれるライブにしたいです。

 

Q45. 最後に、台湾のファンへ一言メッセージをお願いします!

A45. 日台ライブ第六弾、ここでしか観れないスペシャルな演出を準備しているので、お時間のある方は是非お越しください。Zepp New Taipeiでお待ちしております。

 


 

■Watsuiさん インタビュー

Q1. Watusiとしての最近の仕事や音楽活動をお聞かせください。

A1. COLDFEETとして中島美嘉さん20周年のアルバム「I」全曲をサウンドプロデュース、いとうせいこう is the poetとしてFUJI ROCK、朝霧Jam、ソーラー武道館などのフェス出演、TDOとして12月にシングル「That’s My Heart Beating / COLD」をリリース予定。シンガー達に向けたサロン「VoxBox」をオープンしました。https://salon.dmm.com/3402/members/524821

 

Q2. 島袋寛子さんとの出会いはいつどんな形でしたか?

A2. 彼女がソロ活動を始めた2002年にオファーを受け「Me And You (Riding Waves)」を提供してから、今日に至るまで公私共に仲良くさせて頂いています。その後もシングル「Baby Don’t Cry」や「愛が泣いてる」のRemix、hiroのCoco d’Or名義での3rd アルバムのトータル含めたプロデュースなど多岐に渡る作品に参加させてもらっていて、嬉しい関係です。

 

Q3. 島袋寛子さんとライブをされてみて、どんな個性を感じますか?

A3. 彼女の、長い経験に裏打ちされた説得力あるステージングと真っ直ぐでハッピーなオーラはいつでも最高に心地良い時間を作ってくれます。是非そんなオーラを浴びに来て下さい。

 

Q4. 台湾の音楽というと、どんなイメージですか?

A4. 繊細かつ強いメッセージを感じる音楽が多い印象があります。まためちゃくちゃ上手いシンガーが多いなぁって思っていますね。

 

Q5. 台湾に音楽つながりのご友人はおられますか?

A5. 実は一時台北のカルティエのイベントのゲストにCOLDFEETとして毎年通っていました。今はやっぱりZeppの本多くん!

 

Q6. 今回のクリスマスライブのWatusiさん的注目ポイントをお願いします。

A6. 僕のセレクトによる、恐らく日本国内でも見られないhiroちゃんのカッティングエッジな部分と、これまでの多様なレパートリーの両極が体感出来るスペシャルな内容になります。そして当夜初披露の新曲も❣️

 

Q7. 台湾のリスナーにメッセージをお願いします。

A7. 実はhiroちゃんと台湾に行くのは2度目なんですが、まさか一緒にライブが出来るとは思ってもいませんでした。その時にhiroちゃんが真っ先に会いに行った千田さんも交え一緒に行える今回のコンサートに凄く運命的なものを感じます。そんな僕達の特別の想いが重なる夜、是非一緒に楽しみに来て下さい!

 

以上でメールインタビューは終了です。

島袋寛子さん、千田愛紗さん、Watsuiさん、お忙しい中を真摯にご返答いただき、誠にありがとうございました。